ちる子のたわごと

末澤誠也担始めました。Aぇ! groupが好き。主にアイドルとその他の趣味事についてつらつらと書いてゆきます。

推し遍歴

2020年もあと残りわずか。今更ながら推し遍歴でも書いてみようかな、と。

 

 

どこから書けば良いのだろうか笑

 

 

私がそもそも"音楽"というものに興味を持ったのは中学1年の時だったと思います。

これいうと年齢感じさせると思うんですけど、当時オレンジレンジとか流行ってましたねー。

 

 

私は中学〜高校半ばはRIP SLYMEというHIPHOPグループ(と言っていいのかわからん)のファンでした。

RIP SLYMEのファンカスティックという曲を聴いてうわー!めちゃくちゃカッコイイなーと思ったのがきっかけでファンになったって感じ。

 

 

中学の時は本当にアイドルとは無縁で、というかむしろ嫌いで嫌いでしかたなかったです。

大した実力もないくせに顔だけで売れやがってと思ってました。反抗期だし。笑

暇があるとスペースシャワーTV見たり、音楽誌を本屋で立ち読み(オイ)したり、なんか月3冊くらい音楽誌買ってみたり、聴いてた音楽はバンド系とかHIPHOPとか、レゲエとかも聴いてたかなぁ。

 

 

そんな私に変革が起きたのが高校3年の時でした。友だちが関ジャニ∞にハマり出して、関ジャニ∞のCDとDVDを無理やり渡されたことがきっかけで私のドルヲタ人生が始まります。

 

この関ジャニ∞という存在が完全に私のアイドル像を崩しましたね。

私が当時貸してもらったのはFTOというアルバムとexciteというDVDだったんですけど、アルバムはそんなに響かず、DVDを見て、バンドをやるということと彼らのアホみたいなコントを見てこういうアイドルもいるんだなぁーと少しアイドルの概念が崩れたところで彼らのことを掘り下げてみたところデビューまでの道のりがなかなか興味深くて、アイドルって意外と大変なんだな…と、当時の揺らぐ思春期の私にはなかなか共鳴するところが多かったんです。

それでちょっとずつファンになっていく、という。

 

 

決定的だったのは2007年に47都道府県ツアーの横アリ公演に参加したことだったんですけど、そのパンフレットの渋谷すばるを見てあまりの美しさに一目惚れをしてそこで人生初めてのジャニーズでの"担当"が決まるわけです笑

ぼんやり関ジャニ∞好きだなーって思ってたんですけど、担当とか言う概念が分からなくて特に決めもせずいたところにすばるくんに一目惚れしたという🤣

そこで参加したライブが当時の私にはまぁおもしろくて、すばるくんを生で見たことによってステージ上での凄さを目の当たりにしてからすっかり渋谷教に入信しましたね笑

 

エイトに出会ってからは他のジャニーズもちょくちょく聴いたりして、ジャニーズって結構面白いなぁというくらいには見方がすっかり変わってました。

 

私の中における関ジャニ∞って今でもそうなんですけど、後輩くんたちが言っている凄い人と言うよりは同じ時代を生きている同世代の戦友みたいな感覚であって、あの時必死に生きてたよねって言う懐かしさと青春の象徴みたいな感じ。笑

それから私のアイドル、音楽という概念に凄く影響を与えた人たちでもあります。

テイチクというレコード会社も好きでした。関ジャニ∞って放任されてるなーと当時思ってたけど、テイチクというレコード会社とある程度の放任が彼らの音楽の面白さを築いていた気がしていて、当時推されてないことよりもずっと関ジャニ∞の音楽の面白さが世の中に伝わればいいな、なんて考えていました。

 

そんな感じで2006-2010まではずっと関ジャニ∞を追ってましたねー。この時が熱量としては1番凄かったなとは思います。若かったし。本当に一緒に駆け抜けてたって感じです笑

 

 

2010後半からはって感じなんですが、お隣の国のアイドルにハマってましたね。

母親きっかけなんですが、第二次世代と呼ばれる世代のファンです。今第四次とかでしたっけ?

その世代は一通り聴いてたと思います。

当時の韓国アイドルの曲が1番KPOPなんじゃないかなーとは。韓国の方もそんなようなこといってたし。当時、と言っても2009年あたりなんですけど、このくらいからKPOPがアジアに浸透し始めてた気がします。

 

この時期のファンの人だいたい東方神起が入り口だと思うんですけど、例に漏れず私もそうでした。そのあとすぐSuper Juniorというグループにハマり、2011-2013くらいまではそのグループ追っかけてましたね。推しはメインボーカル担当のイェソンという人でした。

しかし私が勝手に推しとの方向性の違いを感じ笑、推しの入隊と共にフェードアウト。

 

2013後半からはなんと関ジャニ∞に出戻ります。きっかけはJUKEBOXというアルバムでした。めちゃくちゃ良かったんですよ、このアルバム。バラエティに富んでて、やっぱり関ジャニ∞の音楽は面白いなぁと思っていたところにこのアルバムを引っ提げたツアーがめちゃくちゃ良かったのでまたエイト熱が上昇。

十祭も行くことができて、あれはいい思い出になりましたね。10年後の今日の日も今でもすごく感動したの思い出します。あと大阪ロマネスクはやっぱりいい曲だなぁとなんだか泣けましたねー。色々当時のことを思い出しました。こういう感動って長いこと見てるとあるんだなぁとその時そんな風に思いました。

 

で、2015年またKPOPに出戻るんですね。(ミーハーがすぎる)

それがEXOなんですが、とにかくチェンくんという子のボーカルの凄まじさと普段目立つ位置でないのにステージだとバンっと存在感が出るところが好きで、ほぼほぼEXOに関しては彼のファンをしてたって感じです。

しかし人生初の箱推しできないという自体に陥り(メンバーが嫌いとかではないです、多分事務所のせいw)、苦しい中のヲタ活でした。

でもなんだかんだ4年くらいファンやってたなぁ。なんか離れそうにってはチェンくんの音楽活動に引き戻されって感じでしたね。

 

 

そして2019、SexyZoneのコンサートに行ったことでジャニーズに出戻ります。

 

SexyZone良すぎるでしょ。KPOPにハマっていてもなんだかんだずっとジャニーズ好きでジャニーズも見てたんですが、SexyZoneのコンサートというかSexyZoneの存在があまりにもジャニーズエンターテイメントすぎて、惚れましたね。

そっからジャニーズWESTにもハマり、SnowManにもハマり、行き着いたところはAぇ! groupだった、と。

そして今現在はAぇ!groupの末澤誠也担をしております。まさかJr.グループに行き着くとは思いませんでしたけど、ここ数年の中で末澤誠也という存在は確実に衝撃的だったし、彼の存在に気づいた自分がラッキー!とすら思ってますし、末澤誠也という才能が埋もれずに済んで良かったなと心底思っています。重い?笑

 

 

KPOPは一旦離れてますが、ジャニーズもKPOPも基本好きです。どっちが上かみたいな論争は不毛だと思ってる人間なので、私はどっちも好きで今はジャニーズの方が比重高いですけど時々KPOPアイドルも聴いてます。

 

 

 

こうやって推し遍歴語るのってなんか自分の半生語るみたいでちょっと恥ずかしい🤣

 

今後も楽しくオシゴトしたいです。

誠也くんのパフォーマンス見たいよー!この目で見たいよー!舞台も観たいよー!!!!!!という気持ちだけが日々膨らんでますけど笑

 

あぁ早く日常に戻らないかしら。