ちる子のたわごと

末澤誠也担始めました。Aぇ! groupが好き。主にアイドルとその他の趣味事についてつらつらと書いてゆきます。

Aぇとの半年。

気付いたらこのブログを始めて半年が経っていました。ビックリしてます。

 

ということはAぇを本格的に推し始めてもう半年も経つのか、と不思議な気持ち。

 

 

Aぇ! groupを推し始めてから、久々に清々しいほどの推し方をしている気がします笑

 

 

言うならばクリーンヒットというか。

 

前にも書いた記憶があるけど、以前推していたグループは今年でFCに入って丸5年になるんですが、色んな理由で箱推しになれず、ほぼ推しの子だけを追いかけているような状態で、勝手にモヤモヤを抱えたままファンをやっていました。他の子が嫌いとかそういう理由は一切ないんですけど、私の中で飲み込めないものがあって、どうしてもグループ自体を追いかける気持ちになれなかった。

 

 

そんな時ジャニーズに出戻って最終的に辿り着いたのがAぇ! groupでした。

 

 

きっかけも書きすぎてどこでどう書いたっけ?って感じなんだけど笑、とにもかくにもパフォーマンスが好きでしたね。あと曲と。

それから誠也くんね。

彼の存在は本当に大きかった。

 

 

 

 

Aぇ! groupの最大の魅力はパフォーマンスにあると思います。

 

あれだけ魅力的なグループがある中で、何故私がAぇ! groupに堕ちてしまったのかはというのはもうこれに尽きる。

 

歌が上手いとか、ダンスが上手いとかそう言いうことじゃなくて、彼らが持ち合わせているライブ力とかどんな曲でも対応できそうな声質とか音楽センスとか消化力とか、荒削りだけどバンドも似合うちょっとした人間臭さとか、かと思いきやアイドルらしさも持ち合わせていて、もっともっと色んなことをしている姿が見たいな、とかこれをやってほしいあれをやってほしいという気持ちが自然と出てくる6人のポテンシャルみたいなものがめちゃくちゃいいな、と思ってすっかりファンになってしまったわけです。

 

ここら辺って出そうと思って出せるもの、やろうと思ってやれるものじゃないというか、素質だと思っていて、こういう魅力的な子たちが関西Jr.の中にいたんだな、ということに純粋に驚いたというか。

 

 

Aぇ! groupはグループに1人いるとめちゃくちゃいいな、という人たちの集まりだと私は思っていて、下手すると主張やら個性が強すぎてうまく混ざり合わないんじゃないかな、と思うような人選だと思うんですよね。

 

それが不思議と上手くまとまってるのは、6人の努力と横の目だと思っていて、そんなところもまた魅力的だなぁと思うんです。

 

万人受けするか、というとこれはまた難しい話ではあるけど、クセになるという言い方が正しい気がする。横の言葉を借りるなら病み付きになる。

 

一度手を掴まれたらそのまま引きずり込まれる、そんなグループだと思います。

 

かく言う私は正門良規にニッコリ微笑みながら足を引っ掛けられてずっこけてる間に末澤誠也に沼底に蹴落とされたんですけどね😇

 

 

よくエイトと比べられがちなことに関してインタビューで誠也くんは二番煎じはダメ。俺は俺らでやらなきゃ、正門くんは素直に嬉しいですけどね、といいつつ、やっぱりみんなそことは違うものを追求して行かなきゃならないと言うことは思っているんだと感じたんですけど、エイト担だった視点で言うと個人的にはエイトとは似て非なるだと思っていて、インタビュアーが言っていた"これから同じような道を歩む"みたいなことは全く思っていなくて、彼らは彼らですでに関ジャニ∞とは違う道を歩み始めていると思うんですよね。

 

"アイドルらしさ"というものをきちんと追求している気がして、そこをきっちり抑えながら王道から外れた路線を歩んでいくような感じ。

なにわ男子も今までの関西にはないキラキラ感があるけど、Aぇ! groupも今までの関西にはない関西らしい人間味とクールでギラついたカッコ良さを持ち合わせた新しいグループだと思っていて、そこも私は面白いなぁと思っています。

(Lilかんさいはここからめちゃくちゃ垢抜けてきてめちゃくちゃすごいグループになる気しかしてません笑)

 

だから、なんというかエイトのような印象を受けることは確かにあるんですよ、デビュー当初のような。

でもだからって同一視することはやっぱりないというか。

 

 

私が彼らの話の中でエイトを引き合いに出すのは、私の中で1番長くジャニヲタしてたのが関ジャニ∞だからというのと、やっぱり横山さんがプロデュースしてるだけあって、横山さんのクセが出てて、どうしたってその名残を感じちゃうからっていうだけなんだけど笑

 

これめっちゃ余談なんですけど、私大倉があんなに関ジュのセトリやらオリ曲選択に関わってることをしらずにいて、そこまで関わっているということを知ったときに妙に府に落ちてしまったところがあって、神ちゃんがAぇに曲を作ることになった時、大倉が他のグループがやってないジャンルをやろうという話になったらしいんですよね。これ神ちゃんが言ってたのかな?

私、Stray dogs.聴いた時に、メタル調なことに心底驚いて、ここに来てこの曲調なの凄いな…ってまずそこに感動した人間なんですけど、この話を聞いた時、なるほどな、と思ったんです。

 

AぇはAぇできちんと差別化してるんだ、他のグループと。と思って大倉が純粋にすごすぎる、と笑

神ちゃんもヘビメタを考えたらしか2人の意見が一致してヘビメタになったらしいですけど、先輩2人が凄すぎて笑

あそこまで"他のグループがやってないジャンルを"って楽曲選択されるグループもなかなかないんじゃないかな、と思うとそれだけでジャニーズという枠の中の異端な気がしてしまって、なんて旨味のあるポジションなんだ!最高!とか思っちゃうんですよね笑

 

 

そしてヘビメタ持ってこられてもあれだけカッコよく仕上げるAぇがまた最高なんですよね。

いやー、何度見てもかっこいい。昨今、オシャレ曲が流行る中、ヘビメタという視点自体が天邪鬼な私は好きなんですけど、そういうところひっくるめてやっぱりAぇ! groupって面白いなぁと。

 

 

もう話し逸れまくってるのでそのまま行くんですけど、Aぇが自作以外で発表したオリ曲は全部で5曲。

ジャンルで見ると

ジャズロック調

ロック調

ラテン調

ポップロック調

ヘビメタ調

なんですよね。あ、これはなんか私がそうなのかな、と勝手に思ったジャンルであってるかは分からない。笑

他のグループとは少し違う路線で、パリアホを聞いたあたりから私はあー!これはめっちゃ楽しいやつだ!と確信しちゃったのです。

ラテン調の曲を三曲目でドカンと持ってこられるとね、そりゃひえっ?!てなりますわな。 

  

あとさらに興味深いなと思っているのが、彼ら割と男ぽさとアダルトさが出るような楽曲が多くて、バラエティで求められる姿と楽曲の選択がかなり違って、これバラエティから入っていた私にとっては結構驚きだったんですよね。この子たちめちゃくちゃカッコいい楽曲もらってんじゃん…!?て思ったのを覚えてます。勝手にコメディ感ある曲とかやってんのかな、とか思ってた笑

あとは純粋にカッコイイをカッコイイとして魅せる彼らに違和感がなかったというか、普通に楽曲にどハマりしていて、そこも凄いな、と思いました。あれ見たらハマるよねー笑

バラエティとのギャップというよりも、パフォーマンス見ただけで普通にハマれます。

パフォーマンスや楽曲を見てるとやっぱり私は関ジャニ∞KAT-TUNを両方取り入れたようなグループだよなぁといつも思っています。

だからエイトとは似て非なる、なんですよね。

だからってKAT-TUNだと言っているわけではなく、Aぇ! groupのイメージをわかりやすく既存のグループで例えるなら、エイトとKAT-TUNを混ぜたような感じ、という話です。

 

 

あとは作詞作曲をできるメンバーがいること。

これも私の中ではかなり大きい。

これは重要ですよ。

後々音楽的展開を広めていくには、音楽が好きで精通しているメンバーがいること、作詞作曲できるメンバー、あるいはしたいと思っているメンバーがいるということはめちゃくちゃ大きい。私は音楽活動をメインに追っていきたいファンなので、オリ曲の中に自作曲がある、というのはめちゃくちゃ大きかったです。

作詞作曲ができる、自分たちでやろうということが構想の中に入っているグループはやっぱり音楽的な広がり方が全然違うし、この人はこういう作詞をしてこういう楽曲を作るんだ、というのが本質を見てる様な気がしてファンとしても新たな発見なできて面白いんですよね。

 

 

だから、そんなAぇ! groupが大好きです。

 

 

いつか彼らの彼ら自身のバラエティに富んだ楽曲がたくさん入っているアルバムとライブに行くことが当面の私のヲタクとしての夢です。

 

 

新しいお仕事も決まったしYouTubeも60万回再生達成したし本当におめでとう。

 

 

 

少しずつ夢を叶えていってくれたら嬉しい。

ファンになってまだ半年なので、これからも年月重ねて行ければと思います。