ちる子のたわごと

末澤誠也担始めました。Aぇ! groupが好き。主にアイドルとその他の趣味事についてつらつらと書いてゆきます。

Aぇと2021年。

相変わらず勉強が進まず、自分の集中力のなさにげんなりしているちる子です。

 

 

ここらは私がずっと思っていたことで私の感情消化のために書いたブログなので、もしかしたら不快になるかもしれないので、そう言う人は内容関わらずバックしてください。

身勝手なのは重々承知です。

 

 

 

 

 

 

2021年の彼らの目標はどの雑誌でも彼らが言っているように"全国"。

 

 

そう、彼らはまだ全然、全国区ではありません。

2020年、彼らの知名度と人気は前年に比べて飛躍的に上がったと思います。

 

何が後押ししたかって、彼らも自分たちで言ってたけど、このコロナ禍によるエンタメのあり方の変化が大きな要因だと私も思います。

 

 

彼らの魅力は"パフォーマンスにある"と私はずっと思っていて、それが良いタイミングで今まで彼らが気になるけどどハマりするまではいかない、みたいな層をガッツリ掴んだなぁと。

 

かくいう私もその1人。

 

ガッツリ掴んだなぁ、というのは、"なんか良さそう"という期待以上のものを彼らがちゃんと提供してきた、ということに違いがないし、これもなんのタイミングの良さなのか、徐々に期待値を上げていって気持ちを煽ったところでちゃんと決める、という流れがお仕事のスケジュール上出来ていた、という。

これに関してはリチャもwebで言ってましたよね、昨年。

 

 

そんな中で私が気になっていたのは"彼らがグループとしてどうなりたいのか"というところ。

 

実を言うと少しずつベクトルが各人によってズレている気がして、なんとなく温度差を感じていたことと、"デビューをする"と言うことに関してあまり言及する人がいなくて、その辺についてどう考えてるのか、草マカロンがラジオで話していたこと、あとは5年後のビジョンを聞かれた時にすごく曖昧に答えていたが印象的でした。特に正門くんの"みんながデビューできたら良いと思います"と言う言葉は、横が言っていた優しい正門くんてこういうことかなぁ、と。

彼らにとってこのAぇ! groupでいることとAぇ! groupで活動していくことの意味、みたいなものがよく分からないなぁと思っていたのです。

正門くんの名前をあげましたけど、誰がと言うことではなく、グループとしてそこら辺のすり合わせみたいなものってどうなってるんだろう、と。

 

 

Jr.にとって一番の論点は"デビューできるか否か"だと思うんですけど、私個人としては"デビューするかしないか"と言うことについては勝手ながら"6人で長く活動し活躍する姿を見るため"にデビューしてほしいと言う思いがあるだけで、Aぇ! groupがAぇ! groupとしていてくれればそれでいいわけです。だからそこに関してのこだわりはそこだけ、というのと、彼らが大きいことを成し遂げるには"デビュー"と言う過程がどうしても必要だから、ということだけ。

そして度々ジャニヲタ同士の論争でどこのグループデビューできるできない問題がありますが、それはヲタクが決めることではなく、各グループが掴み取るもの(それは事務所の後押しやら環境含め色んなことのタイミング、チャンス等を掴めるかどうか)と言うことだと思うので、本人達と事務所次第だな、と思うわけです。

 

だからデビューできるできないするしないうんぬんはいいとしても、グループがある以上、どういう風になりたいのかというはっきりした目標がないとこの熾烈な争いにの中でグループとして存続するのはすごく難しいだろうな、と勝手に思っていたので、どう考えてるんだろう、と気になっていたのです。

 

 

結論としては色んな雑誌を読んでいて、彼らは2020年というグループとして色んな経験をした年を経てもうすぐ結成2年と言うタイミングで"グループ"という実感が持てたのと、ものすごく先を見据えるというよりも、1年1年を着実にしっかり目標を持ってやっていくんだなぁと言うのが分かった気がしたました。

 

今は彼らにとってとても良い状態でグループというものと向き合えていて、このままの勢いで2021年も突っ走って上昇してくれると嬉しい。

彼らが一つの区切りである"2025年"にどうなっていたいかは私にはまだ分からないけど、1年1年グループとしても個人としても成長していく様をファンとして見届けて応援できたらなぁと思います。

 

 

ちゃんといつも"こうありたい"ということを常に言って欲しいし、言うことによって実現することだと思うから、彼らの強い意志を今後も聴きたいです。

これも私の勝手な押し付けなんですけど、自Gにはいつもクリエイティブでアグレッシブでいて欲しいんです。それが応援する醍醐味なんですよ。多少の失敗は次に生かせばいいだけの話で、それよりも常に挑戦的でいて欲しい。そして迷いながら壁にぶつかりながらも存在が明確であって欲しい。これは本当に私の押し付けです。ごめんね。でもそれを期待してもいい、期待したくなったからファンになったんです。

 

 

大倉が誠也くんに対して"貰った仕事は何でも受けてきた"と言う話をしてたけど、全てに意味があって、次につながると思うし、それをちゃんとわかっていて全力をもってやる人たちだと思うので、なんでも挑戦して欲しいそう言う姿を見たいです。

 

 

今色んなことが回り始めて凄くいいサイクルだからこれを止めないように一緒に2021年も駆け抜けようね。Aぇ! group。

 

 

 

 

 

 

まぁただここまで散々言っておいてなんだけど、基本的には6人が何をどう決めたとしても、それが自分たちにとって最善で最良の決断であるのであればそれで良いです。

 

ジャニーズだけが一人一人の道じゃないと思うし、自分の人生は一度しかないから。

 

いつも君たちの幸せだけを願っています。