ちる子のたわごと

末澤誠也担始めました。Aぇ! groupが好き。主にアイドルとその他の趣味事についてつらつらと書いてゆきます。

渋谷すばると末澤誠也。

なんのこっちゃ。

 

そう思った人もいるのではと思います笑

 

 

逆にこのワードであーなるほど、と思った人もいると思います。

 

 

多分あーなるほど、と思った人、すばる担だったんじゃないです?

 

 

私のアイドルヲタク人生は渋谷すばる関ジャニ∞に出会ったことから始まりました。

 

この話するとめちゃくちゃ長くなるんで割愛🤣

 

 

 

渋谷すばる末澤誠也…(何回言うんだよ)

 

 

 

私が渋谷すばるに出会ったのは2006年のこと。今から14年も前の話です。時の流れ怖いな?

 

末澤誠也くんいいな…と思っている中で末澤誠也担になった話。の中でも書いたように、時々誠也くんにすばるくんを感じる時があって、懐かしいなと思っていたんです。

それをエイト通過している小島健担の長い付き合いの友だちに話したら、あーなんかわかると。

 

で、これって私だけなのかなーなんて思ってたんですけど、チラホラそう言うことを言ってる人を見かけて、あ、やっぱりそう感じてた人いたんだって思ったんです。

 

 

ここからの話は随分前に渋谷すばる担をしていて、ごく最近末澤誠也担になった人間の言うことなので解釈が違っても悪しからず。笑

そんなに長くもなく、深くもない話。でも前々から残しておきたいな、と思っていたけど結構言葉にするのが難しい感覚的なお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず2人ってそもそも全然違うタイプだと思うんです。

 

まずそれが顕著だなーって思っているのが

"憧れている人"

 

すばるくんはジャニーズ所属の時、ジャニーズの中で憧れている先輩、ロールモデル的存在はいないと答えていたというか、口にしていた記憶がない。笑

というか会見の時にも話していましたしね。あぁいうところでハッキリと言うあたりが彼らしいというかなんというか。笑

 

対して誠也くんはもうほんとどんだけ好きなの?ってくらい木村拓哉担。憧れとか超越してんのかな?わかりませんが。あと屋良朝幸くんの名前も挙げていますね(真鳥くん振り付け大好きなんですけど、一度屋良っち振り付けでも踊ってみて欲しい話はまた今度。笑)

で、ジャニーズで理想のグループ作るなら?に山Pの名前とかもあげてた気がするんですよ。

結構、王道と言いますか、男から見ても女から見てもカッコイイな、という人たち。

 

 

 

すばるくんはジャニーズ(アイドル)というものに対してずっと葛藤しては消化し(というのか飲み込むというのか)また葛藤しという感じだったなと思うんですけど(少なくとも私にはそう見えていた)、誠也くんはいろんなインタビュー見てるとジャニーズ(アイドル)って言うことに対してすんなり受け入れていうか、キラキラしたことをやること自体にも全然抵抗がなく、むしろやりたい、今の自分の生き方はこれ、っていう感じ。

 

 

 

とにかく、マインドが全然違うんですよね。

考え方とか生き方自体は結構真逆かなぁなんて。(この辺、渋谷すばるを憧れの先輩だと挙げていた正門くんの方がすこーーーーーーしだけ近いものを感じる。正門くんがすばるくんを憧れの先輩にあげてたのには少々びっくり。)

 

なので当人同士の思考や気質が似ているとかそういうことではない、と言うか、なんと言ったら良いか。

 

 

 

 

じゃあ何故末澤誠也の中に渋谷すばるを感じたのか。

 

 

とにもかくにも…

 

 

サイズ感(そこかよ)

 

ちなみに誠也くんよりすばるくんの方が3センチ高いです。すばるくんはその昔170センチだと嘘ついてたことがあります。

 

でもBONの衣装、誠也くんにあつらえたようにピッタリじゃない?私BONの衣装だと知らなくて、普通にAぇの衣装だと思ってたんですけど、それにしちゃ生地感がJr.じゃないな…とか思ってたんですが笑

 

 

あと

歌声。

 

えっ?笑

浅いな?🤣

 

2人ともハイトーンボイスなんですよね。

声の癖はすばるくんの方が強く、よりクリアなのは誠也くんだと思もうんですけど、2人ともよく通るハイトーンボイス。

多分この辺りで時々、あれ?と思う人も多いんじゃないかなって。仕上がれはまじで錯覚起こす感じある。

(歌唱スタイルは全然違うと思います。こちらもビブラートの効かせ方とかが正門くんの方が近い。正門くん結構影響受けてるのでは、とか密かに思ってたり。)

 

 

 

 

 

なんだこの浅い共通点はって感じなんですけど、それを踏まえた上で私が1番誠也くんの中にすばるくんを感じたのはステージ上での存在感なんですよね。

というかむしろここが9割以上。笑

 

 

 

ここでサイズ感の話に戻るんですけど笑、すばるくんも誠也くんも男性としては小さくて華奢なのに、ステージの上に立つととてつもなく大きく見えるんですよ。しかも俺を見ろって感じで。眼差しが強すぎる。

 

 

まだまだいけんだろ?

って感じでオーディエンスのボルテージを上げて煽っていく様と会場全体の空気を纏う姿。

 

 

 

その小さな体1つで会場の空気を一変させるパフォーマンス。

 

 

それを誠也くんにめちゃくちゃ感じたのはやっぱり京セラだったんですけど、この子がいてこそ成り立つ、圧倒的にパフォーマンスの中心であり絶対的な存在みたいな彼の姿を見て、あぁ懐かしいな、と。

 

 

その懐かしさの正体が、あ、渋谷すばるだな。って思ったんですよね。

 

 

これはステージ上というか何か表現する人という意味でなんですけど、すばるくんて良くも悪くも目立つ存在。

多分好きか嫌いかって二分する人。

これは決して貶しているわけではなく、絶対的存在感を持つ人っていうのはそう言う人。

 

誠也くんもそういう人だな思っています。

だから正直彼の魅力が分からないっていう人もいるかな、とは。ただ私みたいに強烈に引き付けられる人がいる。

 

 

そういう、エンターテイナーとして持っている素質というんでしょうか、そんなものが似てるんだろうな、と勝手に思っています。

 

だから時々懐かしさが蘇るんだろうなって。

 

 

で、それに関しては横山P、多分無意識で感じちゃってるだろうなってそこも勝手に思っている。(ぜんっぜん違ったらごめん、横。笑)

 

なので彼をフロントに、センターに持ってくるの、分かる。

 

 

なんか強烈な刺激の中に心地よさがあるんですよね。

 

 

やっぱり何年(何年どこじゃないw)経っても惹かれるものって変わらないもんなんですかね?笑

 

 

ただここだけは絶対に言いたいのは私は渋谷すばるを感じたから末澤誠也を好きになったのではないということ。

誠也くんの中にすばるくんを見ているよう懐かしさを感じることはあれど、彼の中にすばるくんを求めているわけでも、彼のようになって欲しいわけでも、彼のように生きてほしいわけでも全くありません。

 

渋谷すばる渋谷すばるという唯一無二の存在であり、末澤誠也末澤誠也という唯一無二の存在だと思っています。

 

 

それはAぇ! groupにも同じように思っています。若い頃のエイトを見ているような懐かしさを感じることもありますけど、そこにエイトの面影を求めたり、その延長を求めたりはしていないです。

あくまでAぇ! groupはAぇ! group。

 

 

 

ただ、なんだか私が不思議な縁だな、なんて勝手に思いながら、ドリアイの勝手に仕上がれを見納めしつつ、みんなのセッション感想をTwitterで見て、やっぱり残しておきたいことだと思いました。

 

 

誠也くんの中に渋谷すばるを感じてる人たちってどのあたりをそう捉えてるんでしょうか。

気になります。

 

 

 

セッションの誠也くんめちゃくちゃカッコよかったよね。

 

 

ただねー…

渋谷すばる担してた時、若いのもあったんですけどそうとう狂っていたので、誠也くんもかなり危ない人だなぁと思っていて、アラサー割と心に自制をかけております。

 

みんなハマる時は気をつけてね…。

手を取り合って生きていきましょう。